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Posted by みやchan運営事務局 at

2022年11月20日

多様な発達特性を理解して関わる 生活・学習サポーター養成講座


コロナ感染症拡大の兆しのため、リアルタイムZOOMでの開催となります。
参加者受付中です。

困り感のある子どもの成長の支援に関心のある方であればどなたでも参加可能です。
チラシのQRコードか、下記のリンクからお申込みください。

https://forms.gle/tPGqbEEvgGyN8nZQ7



  


2022年11月06日

11月5日(土)多様な発達を支援する生活学習サポーター養成講座でした

11月5日(土)は生活・学習サポーター養成講座 講座第4回目でした。
参加者の皆様、ありがとうございました

1コマ 13:00‐14:00 不登校を考える座談会


2コマ 14:30‐15:50 早稲田大学人間科学学術院 准教授 大月友先生
「教室でできる発達障害児の支援 ~機能分析的視から子どもを理解する~」



講師の大月先生のお話は、機能分析の視点を細かく説明していただき理解しやすくとても勉強になりました。
非常にわかりやすく機能分析についてご講義いただき、理解の視点の細分化も理解しやすく、腑に落ちました。
支援者が気を付けたい「行動のラベル」「思考停止」はいつも心に留めておきたい大事な事だと思いました。
不登校についての機能分析の考え方も非常に勉強になりました。

大月先生、心より感謝申し上げます。
次回は是非宮崎にお越しいただきたいです!!



★参加者の感想の一部ご紹介★
・支援方法を色々検討するけれど上手くいかないことがあり、考え方の参考になりました。貴重なお時間ありがとうございました。
・参加できてとても良かったです。
現場でABC分析の視点で理解できると私自身スキルアップできます!学校現場で還元したいです。
・先生がおっしゃった通り、概念だけが独り歩きして、個人攻撃や自分攻撃に繋がるようなことは誰にとっても利益にはならないので我々支援者が肝に銘じる必要があると思いました。
・循環論の無限ループや個人攻撃の罠に陥ることなく、人間科学的に捉えて支援するための視点を勉強することができました。  


2022年08月23日

多様な発達特性を理解して関わる「生活・学習サポーター養成講座」 受講生募集中!

こんにちは!みやざき子どもサポートリンク事務局ですクローバー

社会に理解者を増やすハート
多様な発達特性を理解して関わる「生活・学習サポーター養成講座」開講しています




2022年9月3日(土) リアルタイムZOOM講座
ZOOMアプリを使用した講座です
インターネット環境、パソコン、タブレットなどが必要です

1)13:00ー14:20 
「発達障がいとインクルーシブ教育」 星槎大学大学院 教育学研究科教授 西永 堅 氏


【西永先生 プロフィル】
専門分野は、特別支援教育・心理学。
東京学芸大学大学院教育学研究科修了、星槎大学共生科学部専任講師を経て、現職。
研究テーマは、発達が遅れている子どもたち(知的障害、学習障害、ADHD、自閉スペクトラム症などの発達障害)への
早期支援と家族支援。
著書「子どもの発達障害と支援の仕方がわかる本」(日本実業出版社)
  「学習障害・学習困難の判定と支援教育」(文教資料協会)


西永先生の紹介YouTubeはコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=KBE3SlNjIvA

【昨年の受講生の感想】
・4月生まれと3月生まれで差があるのは何となく理解していましたが、ADHDなどにも強く影響しているのには驚きました。
また概念の部分では学ぶことが多く、比較概念では後ろの言葉に意識が向いたり、抽象概念では歩いたり、仲良くしている部分をイメージさせるように絵で教えるなど、実際の場面ですごく使える内容だったと思いました。

・障害の有無のみに限らず、多様性に対応する教育がインクルージョンという考え方に、強く共感しました。

・認知発達は個人差があるので、年齢で分ける学年編成では不利になる子どもがいることが分かりました。
それを考慮して対応したいと思います。  
とてもいい講演で今後に活かしていきたいと思いました。ありがとうございました。

・今、感覚統合の必要性を特に感じていたので感覚に関する話を具体的にたくさん聞くことができてよかったです。


)14:30~15:10
「自分らしさへの旅 不登校からの選択」 スマイルクラブのお母様



スマイルクラブのお母様
不登校を経験し沢山悩んで葛藤して、いま、自分らしく生きているお子さん2人についてお話していただきます。
「子どもの不登校」に親はどう向き合えば良いのか、
学校との関係は?
進学はどうしたの?
家族間でいろいろあった?
等身大の飾らないお話が聴けると思います。
今、悩んでいる親子に是非届けたい講話です。


詳細・お申込みはこちらから

詳細はこちら↓
https://sites.google.com/view/office-mcs/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0?authuser=0

お申込み↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSypKXJTOZPqCKgDovPQah1TB4dnuAWZhnNfStv1FhMdApcA/viewform



  


2022年02月05日

生活学習サポーター養成講座、無事終了しました!!

令和3年度 生活学習サポーター養成講座
(宮崎市市民活動助成金事業)

2021年8月22日~2022年1月30日 全6回 

拍手無事に最終回が終了しました。
11名の講師の皆様
参加者の皆様,スタッフ、理事、ありがとうございましたハートお疲れ様でしたピカピカ
回によっては単発講座も一般受講可能とし、たくさんの皆さんにご参加いただきました。

宮崎市民活動助成金の助成を受けての開催。ハートありがとうございました。

コロナ感染症の動向を見ながら、対面とZOOM,ハイブリッド開催など、模索しながらの開講でした。
特に、年明けからはオミクロン株が拡大して、学校閉鎖や施設の閉鎖等が発生し、教育関係者の方は安定しての参加が難しく、
大変だったと思います。

コース受講をお申込みいただいた方で、最後まで修了されたのは数名でしたが、地域に、発達特性のある子どもや大人たちの応援団を増やすクローバーという目標は達成できたと考えています。

また、詳しいご報告を、アップしていきますねスマイル

そして次年度に向けて、もっとたくさんの方に受けていただけるように進化させていきますピカピカ
クローバーお楽しみに

晴れ令和4年度の講座開講は7月、受講生募集は6月頃を予定していますりんご




写真は、第5回 認知特性に応じた支援の実際 の様子ですサクラ













  


2021年08月07日

発達特性を理解しサポートする 生活・学習サポーター養成講座 受講者募集

令和3年度 宮崎市民活動支援助成金 を活用した事業です。

自閉スペクトラム症、発達障がい、学習障害、知的障がい等、人には多様な学び方をもつ特性があると知られるようになってきました。
大切なのは理解者の存在と、特性に配慮したアプローチの方法です。

生活・学習サポーター養成講座は
多様な発達特性について理解し、生活面や学習面で子どもたちに適切なサポートを提供できる人材を育成する講座です。

新型コロナ感染症拡大を受けて、ZOOMでも受講できる講座もあります。
対面の講座も予定していますが状況によって変わるかもしれません。
関心のあるコマのみの受講も可能ですので、ステイホームの多い機会に一緒に学んでみませんかスマイル
保護者、支援者等子どもに関わる方ならどなたでも受講いただけます。

詳しくはHPでも紹介しています:https://sites.google.com/view/office-mcs/home










  


2020年01月16日

水野先生2日間講座 終了しました


ワクワクo(^o^)o学び、

充実した二日間でした!!

水野敦之先生 ✨

充実したご講義、事例を使った分かりやすい解説、

オリジナル支援ツールのご紹介等々✨
素晴らしい学びになりました❗
ありがとうございました❗
それから、基本的な質問への丁寧なご回答
現場のQ&Aへの的確なアドバイスも
ありがとうございました❗❗
二日間学んだことを実践し
これからも
精進して行きたいと思います✨  


2019年12月15日

宮崎市中央発達障害者支援センター 水野敦之先生の2日間連続セミナー開催

2020年1月12日(日)・13日(日)
 一般社団法人みやざき子どもサポートリンクでは、2日間連続セミナーを開催します°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

講師:宮崎県中央発達障害者支援センター長 水野敦之氏

・発達特性のある方の支援に関わる方なら、どなたでも受講可
・水野先生講座 初の細分化プログラム演習✨















※写真は2018年度のセミナーの様子です(^^)/♪

1日目:じりつしえん
生活の活動場面の自立を支援する、支援計画・支援ツールをグループワークで作成します。
<活動場面の例>
・お手伝い
・日常動作(歯磨き・片付け・洗面・勉強)
・コミュニケーション
・遊びや余暇活動
・集団活動
・仕事

2日目:行動支援・自己認知支援
気になる行動や本人独特の考え方を氷山モデルシートを使って
分析します。
<講座の内容>
氷山モデルシートに情報整理→分析・アセスメント→手立て・支援ツール作成

参加者の現場の困り感Q&Aも、参加者全体で事例カンファ的に取り上げて学び合います。

会員特典(受講料半額・事業所5名迄半額受付制度)等あります。入会日から1年間有効。
お気軽にお問い合わせください。


【お問合せ先】
mcsmiyazaki@yahoo.co.jp (みやざき子どもサポートリンク事務局)  


2019年12月09日

自閉症スペクトラムの理解と支援講座第1回目

AM 国立病院機構 宮崎東病院 児童精神科医師 橋口浩志氏
「発達障がいと二次的な障害について」

PM 宮崎大学医学部附属病院 児童精神科医師 大平洋明氏
「発達過程と発達障がい」

【参加者の感想】

最新のデータを教えて頂いて、宮崎県の児童精神科医療の現状を知ることができてとても勉強になりました。

受診できる病院や治療的な内容(カウンセリングやSST・MDER・CBTなどの心理療法)について、これまで何も情報がなかったので、具体的に知ることができてとても安心できました。ありがとうございました。

ピアジェの発達課題と発達過程について、知りたかった内容を質問して掘り下げることができました。一つ一つの質問に丁寧にお答えいただきありがとうございました。

ゲーム症の考え方や医学的な捉え方等、最新の内容の講義が勉強になりました。

具体的な解説とてもわかりやすかったです。
これからの生活に生かしていきます。

具体的に映像があり、かわいくて分かりやすくて、楽しく学べました。

ドクターから、こんなに詳しくご講義いただけて本当に贅沢な時間でした。質問もできて大満足です。

児童精神科医療の現場の課題も示してくださった先生。
それを読んでいると、まさに今の子育て環境の問題と重なる事ばかり。
他業種の連携、団体の方向性と合致していて、自分たちの方向性が間違っていないと確信しました。

先生方、参加者の皆様、関係機関の皆様
今後とも、よろしくお願いいたします(^^)