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Posted by みやchan運営事務局 at

2020年02月11日

宮崎日日新聞さんに掲載していただきました(^^)/

サポートブックについて、宮崎日日新聞さんに掲載していただきました(^^)/

ネット記事↓

https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/_43438.html









サポートブックは、学校や園との情報共有ツール(^^)
代表理事の辛島は、10年前から活用しています。
中学校の先生、県立高校の先生も快く受け取ってくださってスマイル活用できましたピカピカ

高校の先生は、「お子さんと関係ができる前に情報がもらえてありがたい、対応がまずくて関係が悪化してからでは遅いので」
いうことを言ってくださいました。
本当にありがたかったですニコニコ

また、今年度お招きいただきました「宮崎中央地区 特別支援教育地域コーディネーター連絡協議会」の先生方の
研修で、高校で活用したサポートブックを配布したところ、高校の先生から「これだけの整理された情報があったらとても助かります」
と、好評をいただきました。
保護者だけではなく、先生も助かるという、大きなメリットを確信しましたピカピカ


しかし、ここ10年。
たくさんの保護者さんとお話ししたり、カウンセリングでお会いしてきましたが
なぜか、サポートブックを使っている人が少ない。。。

宮崎県・宮崎市教育委員会にも 相談支援ファイルという名前で
無料でダウンロードできるように10年前からなっているのに、です。

運営する保護者サークルでも、毎年話題に挙げてオススメするのですが浸透しない感じ。。。

なぜだろう??
と保護者さんにリサーチすると
「書き方がわからない」
「一人では腰が重い」
「あればいいのはわかるけど、作り始めるまでに、時間がかかる」

といった声が
沢山きかれました。

それならばピカピカ、弊社のペアレントクラスに入れてみようニコニコ
と思い立ちました(^^)/
今年度、初めてのサポートブック講座開催(^^)となりました✨

講座は2時間の講座が2回終了しました。
あと一回仕上げのフォローアップをして、完成(^^)/です。


集まっての講座は終了しましたが、
随時、個別カウンセリングとセットでサポートブックを作成するサービスもあります。

お一人お一人のお子さんの事をじっくりヒアリングして
アセスメントシートで整理していきます。
お悩みをお聴きしながらカウンセラーが整理していきます
サポートブックをお渡しする際の学校との面談の際の、同席もしています
学校の先生とお話しすることに敷居を感じたり、大きな緊張で精神的に負担な時は是非、ご活用下さい。


クローバー
LD(読み書き困難)のお子さんの、読み書きの評価をするウラウス評価テストも実施しています
対象は小学校1年生~成人まで。



詳しくは
みやざき子どもサポートリンク ホームページをご覧下さい。

https://sites.google.com/view/office-mcs/home











  


Posted by Ikuyo at 18:07Comments(0)講座

2020年02月03日

ペアレントクラスの様子です(^^)


サポートブック作成講座一回目が終わりましたスマイル





今回は、サポートブックとは、なんぞや。
からのスタート そして、子ども達の情報整理をしました。

お子さんの、これまでのエピソード。
感覚の特性や行動の特性の整理。
パニックを起こしやすい状況や、様子、落ち着かせるための環境、予防的な関わり等などを
参加者同士でシェアしたり、
ゲストアドバイザーで副理事の外山と高尾が、分析して
一緒にお子さんの行動をアセスメントしました。

子どもたちの行動の一つ一つには、必ず理由があります。

それを、

進級や進学で初めて関わる大人に伝えるのが
クローバーサポートブッククローバー
です。






講座が進むうちに、特性が似ているお子さんもいらっしゃて。。。
少しずつ(^^)
保護者の皆さんが、打ち解けてきて
うるっとしたり、笑いがあったりニコニコ
気付きを口にされる方もいらしてニコニコ

帰り際には、お話に花が咲いて
ほっとした顔になって帰って行かれる(^^)

それが、毎回とても嬉しいです(^^)
分かり合える人に出逢えると、元気が出る。ほっとする。
どんなに困っていても、人と人がつながる時の、あったかいエネルギーってあるんですよね。



子どもたちも同じで、支援の前に、

分かってほしい。

理解してほしいんですよね。。。

子どもたちの特性や発達の凸凹は、それだけでは問題というわけではなく
子どもたちの特性や発達の凸凹が、理解されずに不適切な環境におかれることで、
パニックを繰り返し、二次的な障がいを引き起こしてしまうこと、それこそが問題です。



さ!次回どう仕上がるのか~~
楽しみです(*^▽^*)










  


Posted by Ikuyo at 15:25Comments(0)