2022年08月07日
2022年02月05日
生活学習サポーター養成講座、無事終了しました!!
令和3年度 生活学習サポーター養成講座
(宮崎市市民活動助成金事業)
2021年8月22日~2022年1月30日 全6回
無事に最終回が終了しました。
11名の講師の皆様
参加者の皆様,スタッフ、理事、ありがとうございましたお疲れ様でした
回によっては単発講座も一般受講可能とし、たくさんの皆さんにご参加いただきました。
宮崎市民活動助成金の助成を受けての開催。ありがとうございました。
コロナ感染症の動向を見ながら、対面とZOOM,ハイブリッド開催など、模索しながらの開講でした。
特に、年明けからはオミクロン株が拡大して、学校閉鎖や施設の閉鎖等が発生し、教育関係者の方は安定しての参加が難しく、
大変だったと思います。
コース受講をお申込みいただいた方で、最後まで修了されたのは数名でしたが、地域に、発達特性のある子どもや大人たちの応援団を増やすという目標は達成できたと考えています。
また、詳しいご報告を、アップしていきますね
そして次年度に向けて、もっとたくさんの方に受けていただけるように進化させていきます
お楽しみに
令和4年度の講座開講は7月、受講生募集は6月頃を予定しています
写真は、第5回 認知特性に応じた支援の実際 の様子です
(宮崎市市民活動助成金事業)
2021年8月22日~2022年1月30日 全6回
無事に最終回が終了しました。
11名の講師の皆様
参加者の皆様,スタッフ、理事、ありがとうございましたお疲れ様でした
回によっては単発講座も一般受講可能とし、たくさんの皆さんにご参加いただきました。
宮崎市民活動助成金の助成を受けての開催。ありがとうございました。
コロナ感染症の動向を見ながら、対面とZOOM,ハイブリッド開催など、模索しながらの開講でした。
特に、年明けからはオミクロン株が拡大して、学校閉鎖や施設の閉鎖等が発生し、教育関係者の方は安定しての参加が難しく、
大変だったと思います。
コース受講をお申込みいただいた方で、最後まで修了されたのは数名でしたが、地域に、発達特性のある子どもや大人たちの応援団を増やすという目標は達成できたと考えています。
また、詳しいご報告を、アップしていきますね
そして次年度に向けて、もっとたくさんの方に受けていただけるように進化させていきます
お楽しみに
令和4年度の講座開講は7月、受講生募集は6月頃を予定しています
写真は、第5回 認知特性に応じた支援の実際 の様子です
2021年10月18日
生活・学習サポーター養成講座
10月16日(土)生活・学習サポーター養成講座 3回目はハイブリッド型で開催しました。
生活・学習サポーター養成講座は多様な特性のある子ども達を理解して関わるサポーターを地域に増やすための講座です。
今回の、講師は、星槎大学大学院 教授 西永堅氏
「発達障がいとインクルージョンについて」 というテーマでお話しいただきました。
ZOOMと会場の同時開催は初めてでしたので、少し心配でしたが大きなトラブルもなく無事開催することができました。
西永先生、東京からZOOMでご講演いただきましてありがとうございました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
発達障がいとは?
認知発達とは?
感覚・知覚・認知のメカニズムについて、しっかり学ぶことができました。
海外の情報や、学年で区切られる弊害についても大変興味深いお話を聴くことができました。
障害があるから支援をするのではなくて、ニーズがあるから支援をする。
障がいのあるなしではなく皆が支え合う共生社会を目指す。
インクルージョンとはただ一緒に学ぶということではなく、個々に合った方法で自分らしく社会で生き学ぶこと。
という考え方をとても深く理解することができました。
西永先生のミニ講座がYouTubeで公開されています
https://www.youtube.com/watch?v=fJVM1S5wtYc
新型コロナ感染症の患者も減少し、宮崎県はゼロも続いています。
感染対策は行いつつも、少人数で対面型の講座も少しずつ再開できるといいなと思っています。
次回は11月20日(土)
宮崎市男女共同参画センターパレットで行います。
1)「インクルーシブな教育の在り方と合理的配慮」 宮崎市教育委員会 山之内秀典氏
2)「家庭・教育で活用できるICT支援」 ミリョクラボ 吉本寿林氏
1日のみの参加も歓迎です。HPのお問い合わせフォームからご連絡ください。
webサイト↓
https://sites.google.com/view/office-mcs/home
2021年06月22日
職員研修にお招きいただきました
6月16日(水)
職員研修にお招きいただきました。
困り感をもつ子どもたちが、実際になににつまづいてどんな気持ちなのか。
頑張ってもできないことがあると、どんな心理状態に陥るか。
日頃の声掛けでのある・ある
など、ワークを取り入れて一緒に考える講座になるよう、組み立てました。
スタッフの皆様が熱心に子ども達の事を考えながら受講されている様子や
子ども達の様子をうかがった時に返ってくる答えの内容から、日頃から細かく観察されていることが伝わってきました。
私も沢山学ばせていただきました。
ありがとうございます
子ども達の成育歴の中に一人以上の理解者がいる事。
非常に大きな影響があります。
全てを理解するパーフェクトな支援者である必要はありません。
一緒に考えてくれる大人。
一緒に悩んでくれる大人。
決めつけないで、声を聴いてくれる大人。
解ろうとしてくれる大人。
そんな理解者が地域にいることが、子ども達の未来の笑顔へつながります
職員研修にお招きいただきました。
困り感をもつ子どもたちが、実際になににつまづいてどんな気持ちなのか。
頑張ってもできないことがあると、どんな心理状態に陥るか。
日頃の声掛けでのある・ある
など、ワークを取り入れて一緒に考える講座になるよう、組み立てました。
スタッフの皆様が熱心に子ども達の事を考えながら受講されている様子や
子ども達の様子をうかがった時に返ってくる答えの内容から、日頃から細かく観察されていることが伝わってきました。
私も沢山学ばせていただきました。
ありがとうございます
子ども達の成育歴の中に一人以上の理解者がいる事。
非常に大きな影響があります。
全てを理解するパーフェクトな支援者である必要はありません。
一緒に考えてくれる大人。
一緒に悩んでくれる大人。
決めつけないで、声を聴いてくれる大人。
解ろうとしてくれる大人。
そんな理解者が地域にいることが、子ども達の未来の笑顔へつながります
2020年02月11日
宮崎日日新聞さんに掲載していただきました(^^)/
サポートブックについて、宮崎日日新聞さんに掲載していただきました(^^)/
ネット記事↓
https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/_43438.html
サポートブックは、学校や園との情報共有ツール(^^)
代表理事の辛島は、10年前から活用しています。
中学校の先生、県立高校の先生も快く受け取ってくださって活用できました
高校の先生は、「お子さんと関係ができる前に情報がもらえてありがたい、対応がまずくて関係が悪化してからでは遅いので」
いうことを言ってくださいました。
本当にありがたかったです
また、今年度お招きいただきました「宮崎中央地区 特別支援教育地域コーディネーター連絡協議会」の先生方の
研修で、高校で活用したサポートブックを配布したところ、高校の先生から「これだけの整理された情報があったらとても助かります」
と、好評をいただきました。
保護者だけではなく、先生も助かるという、大きなメリットを確信しました
しかし、ここ10年。
たくさんの保護者さんとお話ししたり、カウンセリングでお会いしてきましたが
なぜか、サポートブックを使っている人が少ない。。。
宮崎県・宮崎市教育委員会にも 相談支援ファイルという名前で
無料でダウンロードできるように10年前からなっているのに、です。
運営する保護者サークルでも、毎年話題に挙げてオススメするのですが浸透しない感じ。。。
なぜだろう??
と保護者さんにリサーチすると
「書き方がわからない」
「一人では腰が重い」
「あればいいのはわかるけど、作り始めるまでに、時間がかかる」
といった声が
沢山きかれました。
それならば、弊社のペアレントクラスに入れてみよう
と思い立ちました(^^)/
今年度、初めてのサポートブック講座開催(^^)となりました✨
講座は2時間の講座が2回終了しました。
あと一回仕上げのフォローアップをして、完成(^^)/です。
集まっての講座は終了しましたが、
随時、個別カウンセリングとセットでサポートブックを作成するサービスもあります。
お一人お一人のお子さんの事をじっくりヒアリングして
アセスメントシートで整理していきます。
お悩みをお聴きしながらカウンセラーが整理していきます
サポートブックをお渡しする際の学校との面談の際の、同席もしています
学校の先生とお話しすることに敷居を感じたり、大きな緊張で精神的に負担な時は是非、ご活用下さい。
LD(読み書き困難)のお子さんの、読み書きの評価をするウラウス評価テストも実施しています
対象は小学校1年生~成人まで。
詳しくは
みやざき子どもサポートリンク ホームページをご覧下さい。
https://sites.google.com/view/office-mcs/home
ネット記事↓
https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/_43438.html
サポートブックは、学校や園との情報共有ツール(^^)
代表理事の辛島は、10年前から活用しています。
中学校の先生、県立高校の先生も快く受け取ってくださって活用できました
高校の先生は、「お子さんと関係ができる前に情報がもらえてありがたい、対応がまずくて関係が悪化してからでは遅いので」
いうことを言ってくださいました。
本当にありがたかったです
また、今年度お招きいただきました「宮崎中央地区 特別支援教育地域コーディネーター連絡協議会」の先生方の
研修で、高校で活用したサポートブックを配布したところ、高校の先生から「これだけの整理された情報があったらとても助かります」
と、好評をいただきました。
保護者だけではなく、先生も助かるという、大きなメリットを確信しました
しかし、ここ10年。
たくさんの保護者さんとお話ししたり、カウンセリングでお会いしてきましたが
なぜか、サポートブックを使っている人が少ない。。。
宮崎県・宮崎市教育委員会にも 相談支援ファイルという名前で
無料でダウンロードできるように10年前からなっているのに、です。
運営する保護者サークルでも、毎年話題に挙げてオススメするのですが浸透しない感じ。。。
なぜだろう??
と保護者さんにリサーチすると
「書き方がわからない」
「一人では腰が重い」
「あればいいのはわかるけど、作り始めるまでに、時間がかかる」
といった声が
沢山きかれました。
それならば、弊社のペアレントクラスに入れてみよう
と思い立ちました(^^)/
今年度、初めてのサポートブック講座開催(^^)となりました✨
講座は2時間の講座が2回終了しました。
あと一回仕上げのフォローアップをして、完成(^^)/です。
集まっての講座は終了しましたが、
随時、個別カウンセリングとセットでサポートブックを作成するサービスもあります。
お一人お一人のお子さんの事をじっくりヒアリングして
アセスメントシートで整理していきます。
お悩みをお聴きしながらカウンセラーが整理していきます
サポートブックをお渡しする際の学校との面談の際の、同席もしています
学校の先生とお話しすることに敷居を感じたり、大きな緊張で精神的に負担な時は是非、ご活用下さい。
LD(読み書き困難)のお子さんの、読み書きの評価をするウラウス評価テストも実施しています
対象は小学校1年生~成人まで。
詳しくは
みやざき子どもサポートリンク ホームページをご覧下さい。
https://sites.google.com/view/office-mcs/home