2020年02月03日
ペアレントクラスの様子です(^^)
サポートブック作成講座一回目が終わりました


今回は、サポートブックとは、なんぞや。
からのスタート そして、子ども達の情報整理をしました。
お子さんの、これまでのエピソード。
感覚の特性や行動の特性の整理。
パニックを起こしやすい状況や、様子、落ち着かせるための環境、予防的な関わり等などを
参加者同士でシェアしたり、
ゲストアドバイザーで副理事の外山と高尾が、分析して
一緒にお子さんの行動をアセスメントしました。
子どもたちの行動の一つ一つには、必ず理由があります。
それを、
進級や進学で初めて関わる大人に伝えるのが


です。

☕
講座が進むうちに、特性が似ているお子さんもいらっしゃて。。。
少しずつ(^^)
保護者の皆さんが、打ち解けてきて
うるっとしたり、笑いがあったり

気付きを口にされる方もいらして

帰り際には、お話に花が咲いて
ほっとした顔になって帰って行かれる(^^)
それが、毎回とても嬉しいです(^^)
分かり合える人に出逢えると、元気が出る。ほっとする。
どんなに困っていても、人と人がつながる時の、あったかいエネルギーってあるんですよね。
子どもたちも同じで、支援の前に、
分かってほしい。
理解してほしいんですよね。。。
子どもたちの特性や発達の凸凹は、それだけでは問題というわけではなく
子どもたちの特性や発達の凸凹が、理解されずに不適切な環境におかれることで、
パニックを繰り返し、二次的な障がいを引き起こしてしまうこと、それこそが問題です。
さ!次回どう仕上がるのか~~
楽しみです(*^▽^*)


Posted by Ikuyo at 15:25│Comments(0)